BOOK OFFへ

お昼を少し食べ過ぎたかなという感じ。
歩かないといけないので、出かけることにした。

小一時間の筈が、二時間ほどになった。

それもそのはず、仕方ないか・・。
何しろ、BOOK OFF だもの。

お正月と言うことで20%ひきということで
まあ、大変混んでいた。

2階に上がり、文庫本二冊。
山本周五郎を二冊
「泣き言はいわない」

「季節のない街」 
本の表紙を見て、うん? これはと思った。
 カバー装画 畦地梅太郎、
この方は、鶴川に住んでいたかただ。

佐藤愛子著 二冊
「90歳。何がめでたい」
「お徳用 愛子の詰め合わせ」
何がお徳用なのか・・パラパラめくって
面白そうであると感じた。

曾野綾子著
「夫の後始末」
これはご主人の三浦朱門との事を書いて
あるのだ。 

さあ、積ん読ではなく、黙読、いや音読が
良いか・・。 

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春夏秋冬

ほんの整理をしていたら、

「春夏秋冬」日本テレビ発行 読売新聞社発売 定価1,200円
      発行日 昭和56年4月2日

という本が出てきた。この本は、かつて日曜日だったと思うが
日本テレビで 荻 昌弘、加糖芳郎、草柳大蔵、桂 米丸氏の
4人が司会でゲストを招いて対談をする番組だった。

ある日、本が出来たので視聴者の方にプレゼントというので
応募したのである。 それが見事に当選したということで
本が送られてきたのである。

今、パラパラと開いてみたところ、【春夏秋冬 もくじ】には

春夏秋冬・人別帳 草柳大蔵 
 15名のゲスト名

この人別帳 草柳大蔵 さんの文をざっと目を通したが、読ん
だかな? と思ってしまった。 
でもね、中のゲストのひとり 遠藤 実先生との対談は読んだ
記憶がある。 これは確かである。 断言できるのである。 

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ネット注文の本 届く

一昨日、ネットで注文した本
「人生を変える倖せの腰痛学校」 伊藤かよこ著 
 
この本は海沼実先生のFacebookに一昨日に載ったものである。
著者自身の経験から書いた本で、」小説になっている。それで
表紙の帯に書いてある文面を読むと力づけられること間違いない。
 
 解説『腰痛は<怒り>である』著者長谷川淳史氏 
 
 世界初!読んで治す、腰痛改善のための物語
 
安静も、コルセットも、体操も、マッサージも、薬も、手術も、
どんな名医や専門家も、腰痛は治せない。
 
以上が表紙の方の帯の文字である。
 
裏の帯には。不思議な整形外科医による8週間にわたる授業に
よって、“腰痛難民”6人の思い込みが少しずつ解き放たれてい
く・・・
 
とある。
 
何だか、ワクワクしてきそうである。そして腰の痛いのもなくなる
のではないかと期待が湧いてくるから不思議である。
 

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早いもので10月

寒い日が続き、やっと秋になったと思ったら、今日6日は夏に
戻ったのではないかと思う一日であった。 
この時期、寒暖差が10度あると体調を崩す人が多いそうだ。
温度差に身体がついていかないから、体調を整えるのが大変で
ある。

暑くて云々はここで終わり。

ここからは、楽しい事を書かなくては・・・。

買い物に出た時に、ブックオフに寄った。あの「日本の歳時記」
があるかと思ったからだが、残念ながら探せなかった。

店内を入ってすぐノート、ファイル、色鉛筆、などの文具類の
ワゴンがあった。
変わりという訳ではないが、一筆箋を購入した。罫線ナシの小
花柄、罫線入り四つ葉のクローバー柄の2組。値段は126円。
文具店で購入したら2組買ってもおつりがくる価格である。

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読書の秋

秋分の日も終わり、あの暑い夏の日とさよなら出来るのが嬉しい。

図書館から本を借りてきた。
実際には「日本の歳時記」を借りたかったのだが、あまりにも
大きくて重たくて、とても持てそうにないので、家までは無理だ
と思ったのである。

そう、実をいうと腰を痛めているため、思いものを持たないよう
にと整形外科の先生から言われているのも一因?

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白洲次郎と正子

早いもので今年も2ヶ月が過ぎてしまった。
一日だというのに、天満宮にお参りに行かなかった。
実を言うと忘れていたのである。図書館に行くときに
思いだしたのである。なんと恥ずかしいことか・・。
お参りは、やはり午前中でなくてはね・・。

図書館に返却をし、直接、作詞に関係ないけれど、
また新たに借りてきた。
おまけに講演会のチラシを貰ってきた。
タイトルは「身近に見た白洲次郎と正子」 今、本屋
には白洲次郎、正子の書籍コーナーがあり、十数種類
の本が置いてある。
鶴川にある武相荘には行ったことがないが、一度は出
かけて行きたいと思っている。

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二木葉子さんの出版記念パーティー

昨年に続き、作詞家の二木葉子さんの2冊目の本。エッセーの
筆名:彩田翔子さん。題名は「パンドラの恋」の出版記念パテ
ィーが恵比寿のEAST GALLERYで開催された。 

作詩家協会の旅行で二木さんと同部屋になった、私たち3人も
お招きをいただいた。3人とは、一葉よう子さん、小川ゆきさ
ん、そして戸川智砂子である。

作曲編曲の池多孝春先生、佐伯亮先生、高見大先生、岩田道之
輔先生、歌手の小野由起子さんたちも参加されていた。

二木さんのお姉さん、弟さんが発起人となって開催されたので
ある。

それにしても、900枚もの原稿用紙を一気に書き上げたとい
う二木さん。たいしたもんです。

読み手の私も寝る間も惜しんで一気に読んでしまった。

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眠いよ・・・

眠いよ・・。夕べ、途中で目覚めて(夜中の2時半)図書館から
借りてきた本を読んだ。本のタイトルは「マイ・ライフ」綾戸智絵
著である。しかも読み切ってしまったのだ。時間はと時計を見る
と5時15分前。午後ではなく午前である。少し眠るとするか。

無口なの わたし 
静かなの わたし
本があると しあわせ
本を読んでいると しあわせ

時間を忘れてしまう 
明日は 図書館に行ってこよう 

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図書館の本

月日のたつのは早いもので6月に入った。
またまた図書館に行き、1冊の返却。 図書館内に落書きがあり、警
察に連絡し、調査しているところだそうだ。
本を切り抜いたり、書き込んだりと公共のものを粗末にする輩がいる
けれど、自分の購入した本ではないのだから大事にしたいものである。

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木曜手帖 600号

 先週、「木曜手帖」の600号を注文したら、すぐに送られて
きた。私が、会員だったときに毎月冊子が送られてきていた。当
時の封筒と同じであった。大変懐かしい思いがした。

 最後の「木曜手帖」は600号記念号、童謡文化賞受賞記念号と
記載。特別寄稿で作詞家・吉岡 治先生も作品を掲載されている。

 本の最後には、「木曜会のあゆみ」として発足からの歴史が掲
載されている。なんと、昭和21年4月がスタートである。戦後
すぐなのに驚いた。スタート時は、サトウハチロー、野上彰、藤
田圭雄、菊田一夫氏等が毎週木曜日にサトウハチロー邸の山小屋
に集合したのが始まりだと書かれてある。

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