「デフ・ヴォイス 法廷の通訳士」手話付き

年が変わり、2月4日(日)前編 11日(日)後編の手話
付きの放送がNHK Eテレであった。

4日に「全編手話付き、デフ・ヴォイスの制作舞台裏」を
見た後で前編を見、翌11日に後編を見た。

やはり、手話付きで見るとどうしても手話の方に目が
いってしまう。仕方ないことだろうけれど、それでも
まるっきり手話が分からない訳ではないのと一回見て
いるので良かったのかと思っている。
 
やはり、2回は見た方が良いのだろうかという気持ちが
強かった。

印象的なのが、子供の「おじさんは味方? それとも
敵? どっち?」という手話。

一番、思い出に残る言葉(手話)という気持ちである。

手話を学んで良かったと思っている。

折角、この「デフ・ヴォイス」の本を買ったのにまだ
途中までしか読んでいないので、これから読もうと思っ
ている。

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「デフ・ヴォイス 法廷の通訳士」後編

もう、一週間前になりますね。
女の子が「おじさんは味方? それとも敵?」と
手話をしてきた。 この「敵」という手話は初めて
見た。一般的に手話で会話するのに使わないのでは
ないかと思うので・・。

普通に手話通訳するのと違い、法廷での通訳は難し
いのではないのでは・・。

終わりまでしっかりと見て、又、考えさせられるこ
とがあったのも事実である。

手話を勉強していた時、「手話通訳士になりたい」と
言ったとき、先生は「ならなくていいよ」と私たち
生徒に言われた。
手話の伝道師になって広めてほしいという気持ちが
あったようだ。

実際、手話試験は難しく一度で受からない。
実は私も一度受けているんですが・・受からなかった
のです。

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NHKの「デフ・ヴォイス 法廷の通訳士」

昨日、16日(土)NHK午後10時から放送された
「デフ・ヴォイス 法廷の通訳士」を見て、
手話を習いに通っていた事を思い出していた。
もう、30年近くになるのだ。

このドラマ、草彅剛の手話を見たくて、チャン
ネルを合わせた。いつもなら、もう寝ている時
間なのだが、どうしても見たかったドラマだっ
たから。

単なるホームドラマではないということで興味を
惹かれたからということよりも、草彅剛が手話で
出演するからであるという方が合っているかも・。

それにしても、手話を覚えるというのは大変だっ
たのではないだろうか。

実際に通訳士になるためには検定試験を受け合格
しなければなれない。

この試験を受けるというのも大変なのですよね。
手話を学んでいるときに、手話通訳士になるとい
うのが、一緒に勉強していた人たちの目標だった
のでした。

残念ながら、私は通訳士の資格は持っていません。

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映画「お終活」を見た

4月26日に従姉妹に誘われて映画を見てきた。
一週間ほど前に約束をし、一緒にいく人が行か
れなくなったとのことで誘われたのです。
 
町田市民フォーラム 3階ホール。
時間は3段階に分かれていたのだが、
14:35~16:30の3番目にしたのである。 
整理券を取って並ぶのである。

こんなに入れるの?と私が聴くと
彼女は「入れるのよ。そのための
整理券なのだから」と。

前列3番目(空いている席がなかったのです)
に座った。

   「お終活」 
 熟春!人生、百年時代の過ごし方 

暗い話かと思ったら、とんでもない、コミカル
な映画だった。

パンフレットには、、
音楽・主題歌:財津和夫「切手のないおくり
もの」50年初のセルフカバー。
挿入歌:チューリップ「青春の影」・
「虹とスニーカーの頃}・「心の旅」
エンディングテーマMOKU「あなたへ」
清水理子:懐かしい曲が次々..
とある。

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映画「老後の資金がありません」を見てきた

今週初めに、

上映中の 「老後の資金がありません」

イオンシネマ新百合ヶ丘で映画を見てきた。、
今回はネットで予約をして従姉妹と出かけたのである。

タイトルからして深刻なのだから、中身はと・・。
結構、笑いありで、愉しめましたよ。

久々に見たいと思っていた映画なので愉しめた。
最後に、草笛光子、天海祐希二人の歌う
「ラストダンスを私に」は良かったなと思った。

イオンシネマは、何年ぶりだったろうか。
前に見たのは、

「僕と妻の1778の物語」

だったから・・
この時は、一人で見に行って来たのである。
一人で見に行ったと我ながら、今でも感心し
ている。 
何故なら、絶対に一人で映画を見る等と言う
ことは
しなかったからである。

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6月だよ!

6月に入り、明日は6日。
あらあら、6月6日はお稽古をはじめるのに良いとか・・。
昔(いつのことか調べないと)から言われている。ああ、
六歳の六月六日だった。 これって子供のお稽古始めの
事なのか?

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一人で出かけた映画館

先週、生まれて初めて一人で映画を見に出かけた。
誰かを誘ってと思ったのだけれど、色々なことを考え
上映時間をネットで調べて見に行った。
タイトルは「僕と妻の1778の物語」。

かつては映画を見た後は、必ず頭痛をおこしていた。
それは私が空気の悪いところ、人の多いところに長時
間いると具合が悪くなるということを繰り返していた
のである。

ところが今回の映画館はきれいで上映中も寒くも暑く
もなく丁度良かった。
おかげで気分良く見ることが出来た。次回映画を見る
ときはここにしよう。トイレも広くきれいであった。

何より、駅改札を出てすぐに劇場があるのが良い。

医者から「人は笑うことにより免疫力があがる」と聞
き妻のために一日一編3枚以上の小説を書くことに
決め1778話も書いたのだから感心する。パンフ
レットにはこの1778話のタイトルが全部出ている。

どんな内容なのか本を読んで見たいと思った。

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花は正直

今、ランの鉢が3つある。そのうちの2鉢には蕾を付
けている。
今、ベランダに出せないので玄関に置いておいたとこ
ろ、蕾が沢山出来ていたが、開いてはいない。
とりあえず、大きめの蕾の鉢を日当たりは良くないが
窓際に持ってきたら、花が開いた。

遅れること2日後、もう一鉢も同じように窓際に。する
と置いた翌日、5つの蕾が開いた。
薄ピンクいろの花を見ることが出来た。
嬉しくなり、思わず、ありがとうの言葉が出た。

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映画「眉山」を見にいく

22日に「13時からの上映は満席です。次の15時45分からの
上映か、この切符でクローズド・ノートを見ることが出来ますが・
・・。」
「眉山」を見るために来たので、次の上映時間にすることにした。
15時にシアターアプルに行ったが、すでに並んでいる。
前の方の真ん中に座ることが出来た。

監督:犬童一心   原作:さだまさし  
出演:松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子 等

映画は、阿波踊りの場面から始まった。グイグイと画面に吸い込
まれるように見入った。
内容は、事細かに書かないけれど、夏の終わりの阿波踊りの最
後の日の“ 有名連 ”33連(一つの踊りのグループを連と呼
び、数十人から100人、200人を越える連もあるという)
の踊りの圧巻さ。見事である。 
徳島に行き、自分の目で眉山を見てきたい。 久しぶりに見応え
のあった映画であった。

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