試写会《我的兄弟姐妹 》 雑記帳より
●2003.08.08 《我的兄弟姐妹 》
先日、東京・京橋にある評論家専用の試写室で中国の映画『再見』
(また逢う日まで)を見た。
両親と4人の兄弟姉妹。ある日両親の不慮の事故死により、しあわ
せに暮らしていた生活は一変。
別れ別れになった兄弟姉妹の20年後の再会を現在、回想(子供の
頃)シーンと交互に写している。
今秋、日本で上映されることになっている。
印象的なのが、音楽教師だったが、失業して道路人夫をしている父
と顔を合わせてしまう子ども。驚きの表情の子ども2人。が、すぐに、
ピッケルとシャベルを持ち、父親の手伝いをする。父は口笛を吹いて
子ども達の心をなごませ、仕事を続ける。その口笛の響きがいい・・
しばし、聞き入ってしまい、場面が変わっても、このまま聞いていた
かった。
子役4人は、4ヶ月ものオーディションで3000名の中から選ばれ
たとか。子供たちの笑顔は純粋無垢であるというのが如実に表れて
いる。
日本にだって家族、親子の情があった筈なのに、過去になってしまっ
たのだろうか。家族などの情愛を描いている映画であり、随所に音楽
が流れるのが良い。 By To
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